年末年始に激増する「コインパーキングの料金トラブル」に注意!

いよいよ2018年も押し詰まってきました。皆さんはどのような1年を過ごされたでしょうか。良いことも悪いこともあったでしょうが、新たな年を迎えて心機一転、踏み出して行こうと考えておられると思います。ある人は故郷に帰省して。またある人は初詣に。またある人は温泉や家族旅行で英気を養うのでしょう。しかし、そんな気持ちを悪用して、詐欺まがいの行為を狙う輩は必ずいます。

毎年、日本中に瀰漫しているコインパーキングの詐称的不正料金請求トラブル

年末年始に、日頃行かない場所に家族で、友達と、或いは一人ででかけるわけですが、その際、毎年多発するのが、コインパーキングの不正とも言える料金トラブルです。これは、日頃1時間800円と書いてあるのに、正月だけ20分800円にするという、いわゆる”正月料金”といったこととは違って、もっと高額な支払を強要されるものです。
例えば初詣に行って”1日1000円”と表示があった。もう夜の8時だが、正月なので仕方がないと駐車をする。お参りや食事などをすませて深夜の2時に戻る。これも2日のことと諦めて2日分の2000円を機械にいれようとしたら、請求金額が9000円と表示。何かの間違いと思っても深夜なので、連絡の取りようがない。取り敢えず支払って、後日連絡すると”1日目は1000円だが、2日目からは別料金で、15分1000円の課金になる。看板に書いている”との返事。確かめてみても、そんな表示は見当たらない。しかしようやく精算機の横面に小さい文字で書いているのを”発見”するといった、表示の詐欺的行為がそれにあたります。

これが問題なのは、こうしたことが聞いたことのないようなコインパーキングでのことならまだ分かりますが、よく聞くような大手のコインパーキングでも起こっていることで、こうしたトラブルは一向に減る気配はありません。

こうした詐称とも言える行為が減らない理由は?看板にある”打ち切り”の表示の意味は?

よくあるのは『最大○○円』という表示の下に、小さく『打ち切り』との4文字が入っているような場合です。普通一般利用者は”打ち切り”と言っても、その意味は分かりませんが、これは最大料金の適用というのは24時間、或いは深夜0時で打ち切りになるので、その後に駐車していると、別の料金体系で料金が発生するという意味です。意味不明のことを説明もせずに、アリバイにして過剰請求する。よくもまあそんなことができるものだと閉口しますが、それには理由があります。

それはコインパーキングの法的整備が遅れていることが原因です。役人の規制だらけの日本で、コインパーキングの利用規定については、どのような文言を入れなければならないとか、このような紛らわしい表示はしてはいけないなどの明確な法的規制がありません。そのため、目につかないような表示をしておいて、あたかも表示を読んでいない利用者側に非があるかのような対応をとる業者が後を絶ちません。そもそも、500平方メートル以下の小規模駐車場には、そもそも料金トラブルなどの違法行為について法的拘束力がないのですから驚きです。

可能な限りakippaなどシェアリングサービスの活用をお勧めします

その対策には事前に清算をすませることのできるakippaなどの予約利用をお勧めします。これは何も身内びいきではありません。こうした不正とも言える表示行為は、よほど注意をしていても”はめられて”しまいます。筆者も数年前、年末の家族旅行の時にこれにひっかかりました。やはり見知らぬコインパーキングを”後払い”で利用するには充分な注意が必要で、なにも1日利用のケースだけではありません。

 

大きな金額表示の脇に、複雑な料金体制が目につかないように”表示”されていることもよくある事です。これを訴訟で解決しようとしても畢竟”看板が悪い””見落とした方が悪い”と水掛け論となり、駐車料金より弁護士費用のほうが高額になってしまう場合が多くなるので、利用者が泣き寝入りせざるを得ません。

実りある1年の始まりを台無しにしないようにするためにも、また、駐車場を探して大渋滞に巻き込まれないためにも、特に年末年始のコイン駐車場利用にはakippaをご利用下さい。