街の景観を破壊するコインパーキングの外観は如何なものか

「街の景観を守る」。観光地で有る無しに関わらず、地域の方は常にその為の努力をしてきました。

且つては派手に飾り立てられたトラックでさえも、その対象であったことがあります。ケバケバしい商業施設やホテルのイルミネーション。パチンコ屋の電飾から、地域のゴミ集積所に至るまで、自分達の住む街を美しく、綺麗に保とうとするのは、今や社会の常識でもあります。

観光地でも、そうでない場所ならなおさら、瀰漫するコインパーキングの看板の”汚さ”

そんな努力を知ってか知らずか、常に景観を破壊する業種があり、現在ではそれはコインパーキングであるように思います。美しい景観を持つ街並みを車で走っていると、見えてくるのは巨大な黄色い看板。その隣には赤、その近くにはグリーンと彩色も豊かですが、”我先に”と言わんばかりに無駄な主張をしてきます。街並みの色など、そんなの関係ねエーとばかりに乱立する姿は、醜いとしか形容のしようがありません。

場所によれば、1か所のコインパーキングがすべてを台無しにしていますが、これらの会社はそんなことにはお構いなしなのでしょうか。

記載内容にも問題のある看板

コインパーキングの看板

それほど大きな看板を掲げていながら、そこに記載されている内容についても誤解を招くことを承知で表示していたり、問題の指摘があっても正確に書こうとか、分かり易くしようとかは考えないようです。ですので、これ自体、看板詐称行為ではないかという問題が、すでに何十年も続いていて、一向に改善の兆しもありません。

これについては、ネット上でも驚くほどの数のサイトが問題視していますので検索されることをお勧めしますが、そんな看板がケバケバしく無秩序に乱立する街は、その価値を著しく貶めていますし、こんなことは世界のどんな先進国でも許されるものではないのではと思います。

 

私は、皆さんにもそのことに気付いてほしいと思います。多くの人は、こうした問題の指摘を受けて「そう言われれば、そうだ」と言う程度の認識しかないのが普通です。そしていつもの通り、それが目に余る状況になって初めて、騒ぎ出すのですが、その時にはもう遅いのです。

その意味でもシェアリング社会へ移行する動きというのは、大きな価値観の変化に繋がり、それは同時に社会倫理の見直しにも繋がるということになるのだと思います。