民駐 akippa すぐ理解できる人 何度話しても理解できない人

民駐 akippaを活用される方には大別して2種類あります。ひとつは「個人」、もう一つは「企業や事業所」などです。

また、その活用方法も様々です。観光地や辺りにイベント会場やスタジアムがある場所では、個人宅のガレージを1つ貸し出して、1カ月に20,000円~25,000円の収入という例もありますし、そうでない場所では、1,000円~1,500円というところもあります。

これが企業や事業所になると、貸出できる台数が大きく変わりますので、今ではコインパーキングや月極駐車場などが儲け頭となっていますが、反面、民駐akippaについての誤解も多くある事も事実です。

ここでは、実際の例をあげて、この仕組みをすんなり理解される方と、何度話をしても理解できない方の、どこが理解を阻んでいるのかについてレポートします。

個人の民駐こそ、シェアリング社会の鉄板

個人の民駐

個人で自宅にスペースが空いているなら”迷わず登録”されることをお勧めしています(バイク1台分のスペースからでOK)。
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特に場所的に観光地やイベント会場の近くというのであれば、”そのスペースの価値”は極めて高いものになります。akippaでは「特別価格」の設定という仕組みがあります。

例えば通常は周辺の価格から20~25%くらい安い価格を設定するのが通常のakippaですが、自社のデーターでそのエリアで催しものやイベントがある日は停められることを想定して、少々高くても喜んで止めていただけます。
例えばあるスタジアム近くですが、普通の日が324円の設定ですが、コンサートなどがある日には2,000円くらいになりますし、また予約頻度は特別価格設定日のほうが圧倒的に高くなります。

そうした”おまけ”的な事はありますが、個人の場所の提供は民駐の基本です。このブログで進める”シェアリング社会”の主役はまさにこれら市井の人々が、自分の持つものを他者に提供して、無駄な資源の浪費を押さえようとするものです。

民駐 akippaの仕組みの理解力は大手企業ほど早い

理解力

企業、事業所などではなかなか理解が進みません。これも大きく考え方が変わります。誤解を恐れずに言いますと一般に”情報やビジネスセンスの高い”とみられる大手企業では、すんなりご活用に至るのですが、中堅~小規模企業では、何度説明しても理解してもらえないことが多い印象があります。

akippaはあくまで”無駄に開けているスペースがあれば、その空きスペースを稼働させることができる”という仕組みなのですが、一通り説明が終わった直後、「しかし、akippaに50%、持って行かれるのだから、その分は損になるのでは」と真顔で質問されることもしばしばです。そんなところに限って常時未稼働の、無駄に空いているスペースだらけなのです。

通常のコインパーキングの稼働率は多いところでも、50%を越えることはそうありません。つまり常に半分近くは空いたままなのですが、多くの場合、その”無駄”を解消しようとは考えないかも知れません。月極でも、よく”うちは満杯で予約待ちの状態”と言われることがあります。

しかし1カ月仮に15,000円とれる駐車場でも、1日換算では、わずか500円に過ぎません。それで、駐車場は儲からないと言っていても、”その程度の企業努力なのだから、仕方がないのでは”と言いたくもなります。

しかしそんな中でも、最初は半信半疑であっても、一度、民駐akippaをご利用いただくと、毎月お届けする”お支払い明細書”の額をご覧になられて、箇所を増やされるところがほとんどです。

収益がない場所、イベント需要で特別価格が期待できる場所では、結果として収益増が見込まれる仕組みがakippaであることは、akippaのご利用の伸びが証明しています。

民駐の広がりは、消費者の利益の拡大

akippa利用者の拡大

akippa自体は、最初、そうした大手企業の理解により急成長が可能となりました。しかし、それは大手企業が都心部やイベント会場、商業施設などを持っている効果が大きいと思います。

これからは、シェアリング社会への移行が主題となります。そのためには、個人が自分の持つ駐車場を提供することで、社会を円滑化してゆく「民駐」が主役とならなければならないでしょう。

そうなると、想定されるのは馬鹿高いコインパーキング価格や、月極駐車場の料金の下落です。今、コインパーキング事業をしている大手企業は、料金を弄ることで収益を伸ばしていますが、これは消費者にとっては不幸なことです。

豊富に”民駐”が広がると、当然価格は下がり、サービスが良くならないとお客様は利用してもらえないでしょう。民駐を広げることは、間接的に消費者の利益にも繋がることも重要なシェアリング社会の特徴といえます。